Taiken

Bさんの体験談

Bさん
Bさん

40代Bさんが体験した不眠の日々と数々の対策とは

寝付きが悪いうえに、うつらうつらしているうちに朝…というのが昔から当たり前になっていました。海外で手に入れたサプリ「メラトニン」で深く眠れるようになり、眠れない日に飲んでいます。アプリを活用してスッキリ起きられるようにもなりました。

Bさんの不眠症状と対策

Taikendan
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アメリカで入手した「メラトニン」の効果にビックリ

症状としては、まず寝付けない。寝付いたと思っても、眠りが浅いんです。スマホのバイブ音でもすぐ起きてしまいますし、うとうとしていたら朝になる…という感じ。この「うつらうつらしているうちに朝」というのが小さいときからなので、これが当たり前と思っていました。仕事するようになって、いついつまでに企画書出さなきゃとか、アイディア考えてだとか、1日中そのことをずっと考えているからか、寝ている間も脳が考えていて、夢の中でも考えているし、細切れにしか眠れないから疲れるんです。1日中眠たいし、変温動物みたいに、体温調整がうまくできていない気がしています。

そんなときに、周りに海外によく行く人がいて、時差ボケ解消のために睡眠サプリを飲んでいて、その人に勧められて「メラトニン」というサプリを飲むようになりました。びっくりしましたよ、眠りの深さに。それまでは携帯のバイブの音とかでいちいち起きていたんですが、気づいたら朝なんです。使い始めの頃は、起きた時に体がだるかったので、量を半分にしていたんですが、でも、眠りが浅かった頃に比べると全然スッキリです。人それぞれだと思うんですけど、初めの3時間ぐらいはぐっすり眠れます。3時間で起きてもいいくらいぐっすり眠れます。

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メラトニンの常用は怖いので、スッキリ起きられるアプリも活用

「メラトニン」は日本では薬品扱いですが、海外では普通にサプリメントとして売っているので手に入ります。ただ、海外のものは量が多いので、半分ぐらいにして飲んだほうがいいですね。普通に眠れる方が飲むと効きすぎて起きられないとか、起きるとだるいという人がいるみたいです。私はとくに副作用とか問題はありませんでしたが、あまり飲まないほうがいいと思っているので、今は土日は飲まなかったり、自分で調節しています。「今日は眠れないな」というときに使っています。日本のサプリはまだ試したことがないので、ぜひ試してみたいです。

「メラトニン」の代わりにアプリも活用しています。アプリは眠りの浅いところで起こしてくれるので、短時間の睡眠のときでもスッキリ起きられます。スッキリ起きられるタイミングで起こしてくれるので、ギリギリまで寝ていたい人には向いていないかも…。ただ、スマホを近く置いてるだけでも眠りには良くないらしいので、アプリを使わないときは、遠くに置いています。オフにしたほうがいいって聞きますよね。

そのほかにも、お風呂にゆっくり入ったり、ハーブティーを飲んだり、遅い時間帯にホットヨガに通ったり、眠るために疲れさせせみたり(笑)。目的は微妙に違いますが、パナソニックの「目元エステ」も、ほどよい温かさと湿気でいいですね。あれは秒殺な気がします(笑)。一時期、帰宅が10時過ぎなのに、朝は子供のお弁当をつくるので早く起きなければならず、睡眠時間がとれなかった時期に5キロぐらい太りましたね。じわじわ太るんですよね。

睡眠は色々な意味で大事だと感じます。


Bさんおすすめの対策(左=睡眠アプリ(スッキリなタイミングで起こしてくれる)、右=メラトニンサプリ)
睡眠アプリアメリカで購入したメラトニン

サプリメント飲み比べレポート

サプリメント
飲み比べレポート

Report
「快眠サプリ」(テアニン)

快眠サプリ(オリヒロ)

価格1,382
(税込み)オープン価格
容量21g(1.5g×14本)
成分
  • テアニン

  • マルチトール

  • でん粉

  • ラフマ抽出物

  • γ-アミノ酪酸/ソルビトール

  • 香料

etc..

商品の
特徴

睡眠を促すリラックス成分テアニンを1日目安量1本(1.5g)中に200mg配合したサプリメント。抗ストレス成分であるラフマ抽出物も配合しています。爽やかなレモン風味で、水なし、水あり、溶かして飲んでもOK。健康食品で知られるオリヒロの機能性表示食品です。

「グリナ」(グリシン)

グリナ(味の素)

価格7,128
(税込み)
容量93g(3.1g×30本)
成分
  • グリシン

  • クエン酸

  • 香料

etc..

商品の
特徴

味の素100年のアミノ酸研究から生まれたサプリ。化学調味料にも含まれるアミノ酸の一種「グリシン」を主成分とし、年齢とともに下がる睡眠の質向上に働きかけます。睡眠サプリでは、日本初の機能性表示食品。顆粒状で、そのまま水と一緒に飲むことができます。

飲み比べ

テアニン vs グリシン その結果は?

「快眠サプリ」(テアニン)
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テアニン系

寝付きはそこまで早いと感じませんでした。ただ、5時間ほどですっきりと目覚めることができ、全く疲労感がありません。睡眠サプリは数時間熟睡はできるけれど、朝起きたときのだるさが今まできになっていましたが、このサプリは全くないし、逆に元気に起きられる感じがします。味も飲みやすく、顆粒で溶けもいいので、日常的に使いたい商品だと感じました。。

「グリナ」(グリシン)
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グリシン系

寝付きはよく、5時間しか睡眠を撮っていないにもかかわらず、寝起きすっきりでした。すぐに眠りに入ることができるので、すぐに寝たい時に重宝できる商品だと思いました。睡眠サプリ独特の、起きたときの体のだるい感じもありません。グレープフルーツ味で、粉ですが溶けがとてもよく飲みやすかったです。

飲み比べを終えて

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私が選ぶなら疲労感がなかったテアニン系

どちらも、体感的には似たような感じで、今海外からとりよせている睡眠サプリ(メラトニン)よりはよいと感じました。ただ、どちらかひとつ選ぶならテアニンの入った「快眠サプリ」です。理由は、朝起きたときの疲労感がまったくないところ。実際に使ってみて、朝のすっきり感にとてもびっくりしました。これなら、常備薬として購入したいと感じました。。