慢性的な「眠れない」の改善なび
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不眠症で眠れない状態を検査・治療する、病院・クリニックの睡眠外来についての情報をまとめました。睡眠外来とはどのようなクリニックか、どのような治療を受けられるのか、知っておきたい知識が満載です。

「眠れない」悩みを改善する病院・睡眠外来とは

「眠れない」悩みを改善する病院・睡眠外来とは

睡眠外来とは、不眠症などの睡眠障害治療に特化した医療機関。睡眠治療に関する高度な知識を有する専門医が治療にあたるため、さまざまな睡眠障害の改善が期待できます。睡眠外来でできることは以下の通り。

  • 個人で異なる睡眠障害の原因を検査で特定できる
  • 適切な治療、薬の処方の提案
  • 提携する歯科医師と協力してマウスピースなどの製作を行える

睡眠外来を選ぶ際に目安となるのが、日本睡眠学会が認定する「睡眠医療認定医」であるかどうか。認定医に選ばれるには、睡眠医療2年以上の臨床経験・異なる種類の睡眠障害5症例の症例報告・学術集会への3回以上の参加など、厳しい条件が設けられています。非常に専門性が高いという証明となっているので、ぜひチェックしておいてください。

睡眠外来で行われる治療内容

不眠症治療=薬物治療と思われがちですが、薬物を使わない治療法も存在します。まずは不眠の原因を突きとめ、適切な治療を受けることが大切です。

衛生指導

正しい睡眠習慣を身につけるための専門的なアドバイスが衛生指導。睡眠についてのメカニズムを学習し、適切な睡眠環境を整えることにより、薬剤に頼らない不眠改善が期待できます。人によっては、睡眠薬と併用するケースもアリ。

認知行動療法

1人1人の生活習慣や考え方に注目し、睡眠時の不安・緊張を軽減していく方法。入眠を阻害する生活習慣や考え方を改善することで、熟眠できる力をつけていきます。認知行動療法の効果は科学的にも証明されており、修了後の効果が長続きするのが特徴。万が一、将来また同じような症状に直面しても、自分の力で乗り越えることができます。

薬剤の量を減らしていく際にも用いられる方法です。

高照度光療法

2500ルクス以上の高照度光を一定時間照射して、生体リズムを整える方法。睡眠時間がズレて不眠となっている人に効果があり、適切な時間に睡眠時間を矯正していきます。専用の機材が必要となるため、睡眠外来でも導入しているところとしていないところがあります。

薬物療法

不眠症の症状やタイプに合わせて、睡眠薬・睡眠導入剤などを処方する方法。現在処方されているもので主流となっているのはベンゾジアゼピン系で、自然な眠気が起こる安全性の高い薬剤。医師の指導に従い容量を守って服用すれば、深刻な副作用の心配は少ないと言えるでしょう。

 
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