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ストレッチが睡眠に及ぼす影響

1日10分のストレッチが睡眠を改善する

就寝前のストレッチは睡眠に効果的で、1日10分程度でも睡眠を改善する効果があると報告されています。こちらでは、ストレッチが睡眠に及ぼす影響についてご紹介します。

ストレッチで得られた睡眠改善効果について

この報告は、平日に仕事をしている女性に対して、1日5~10分程度でできるストレッチを、就寝前に7日間、毎日実践してもらった調査結果です。その結果、ストレッチで明らかに改善された点は、眠りに就きやすくなったということ。その一方で、トータルの睡眠時間に変化はありませんでした。寝つきに改善が見られたのは平日の睡眠であって、休日の睡眠については変化が見られなかったため、ストレッチが睡眠に及ぼす影響は、「疲労が溜まった状態での寝つきの良さ」に関わっている可能性もあります。

ストレッチで寝つきが良くなる理由とは

ストレッチで眠りに就きやすくなる理由としては、ストレッチで体温が上昇し、体の内部の体温である「深部体温」が低下したからだと考えられます。

深部体温の低下で眠りが促進される

深部体温が低下した状態は、スムーズに眠りに就くことができる体の状態だと言われています。ストレッチを行うと一時的に体温が上昇しますが、体温が上昇すると、その気化熱によって体の内部の体温は奪われます。ストレッチによって、深部体温が低下する速度が上がれば、スムーズに入眠できるようになります。

ストレッチは軽めのものが理想的

眠りに就く前のストレッチは、軽めの運動である必要があります。なぜなら、運動をすることによって深部体温が1℃以上上昇してしまうと、反対に眠りに就きにくくなると言われているためです。そのため、就寝前に運動をするときは、0.5℃以下の体温上昇に抑えなければいけません。快眠のためには、軽めのストレッチを短時間行うことが理想的です。

リラックス状態を作れると更なる快眠につながる

就寝前のストレッチは、体を眠りに就きやすい状態に整えてくれます。ですが、質の高い睡眠のためには、心を眠りに就きやすい状態にすることも大切です。そのためには、睡眠サプリが効果的でしょう。特にテアニンには、ストレスのないリラックス状態を作り出す作用があるとされるため、スムーズな入眠に効果を発揮してくれます。