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Myslee

マイスリーを服用する

強い入眠誘導効果が特徴

特に入眠障害に高い効果をもたらすマイスリー。強力な入眠誘導効果と、持続時間の短さが特徴的な睡眠薬です。ここではマイスリーの効果の特徴やメリット、デメリット、服用している方々の口コミ評判をご紹介します。

マイスリーとは?

薬イメージ

マイスリーとは、国内大手製薬会社アステラス製薬が製造販売している睡眠薬。非ベンゾジアゼピン系に属する薬で、強い入眠誘導作用が特徴です。

マイスリーの効果

マイスリーは、主に入眠障害に効果的な薬です。寝付いてしまえば問題はないものの、どうしても寝つきが悪いというタイプの不眠症には、非常に適した薬と言えるでしょう。

ただし、薬効の持続時間が短いため、眠りについた後に中途覚醒を起こした入り、早朝覚醒を起こしたりといったことがあるため、総合的な改善効果という点では個人差があると言えるでしょう。

マイスリーの副作用

重大な副作用として、半ば強引に入眠へと導く薬のため、仮に中途覚醒を起こした場合、覚醒中の行為を覚えていない「健忘」の副作用が報告されています。他にも、呼吸機能の低下や肝機能障害、せん妄などが重大な副作用として指摘されています。

これら症状が見られた場合には、医師の慎重な監視下による服用、または服用の中止が望まれます。

服用の注意点

高齢者や衰弱者、肝機能や心臓などに疾患のある人などには、副作用が強く現れる傾向があります。そのため、服用に際しては少量から始めるようにします。高齢者の服用上限は1回10mgとなります。

また、妊婦が服用する場合には、使用によるメリットがデメリットを上回る場合のみ慎重に服用します。授乳婦の服用は避けるべきです。

新生児における服用の安全性は、確認されていません。

マイスリーを使用している方の口コミ

マイスリーを使用している方々の口コミを集めてみました。副作用の弱い薬とも言われていますが、口コミを見る限りでは、そのような印象はありません。むしろ、少々怖い副作用を経験している方が少なからず見受けられます。

Aさんの場合

朝は爽快に目覚めることができます

飲んで30分くらい経つと、いつの間にか寝ています。しかも、持続性が長くはない薬のようなので、朝の目覚めが悪いということはありません。その点は、他の睡眠薬とは違いとても気に入っています。10mgを処方してもらっているのですが、錠剤の真ん中に線が入っているので割りやすいです。利用者に配慮されたた薬ですね。

Bさんの場合

マイスリーと出会えて良かったです

副作用が少ない薬とは聞いていたのですが、飲み始めた最初の頃は、翌日に頭がフワフワする感じで何もやる気が起こりませんでした。ただし、夜間にしっかりと眠れるようになったことは事実。ちゃんと眠れているため、頭がフワフワしながらも、眠くなることはありません。結果としては、マイスリーと出会ってとても良かったです。

Cさんの場合

飲んだ後はちょうどいい感じに落ち着けます

常用しています。眠るために飲んでいるというよりも、精神を安定させるために飲んでいる、といった感じです。飲んだ後、頭がボーっとするのですが、その具合がちょうど私には落ち着けるので、不安なく家事に取り組むことができます。精神安定剤として、私にはとても合っている薬だと感じました。

Dさんの場合

何だか少し怖い薬?

何度かマイスリーを飲んだことがあります。副作用と思われるのですが、何度も悪夢で目を覚ましてしまい、寝た気がしませんでした。一昨日も飲んだのですが、「なかなか寝付けなくて困ったな…」と思っていたところ、気づいたらお茶碗を洗っていました。その間の記憶はどこへ?何だか少し怖い気がします。

Eさんの場合

常用している母に奇行と記憶障害が見られます

母がマイスリーを常用しています。飲むとよく寝られるようですが、服用後、奇妙な行動に出たり記憶が飛んだリすることがあるらしく、本人も気にしているようです。実際、飲んだ日は夜中に電話をかけたり掃除をし始めたりなど、見ていて少々気持ち悪いことがあります。しかも本人は、その記憶がまったくありません。

即効性の高さで知られるマイスリー。睡眠導入への効果の高さに疑う余地はなく、多くの人は、服用後30分程度で眠りへとつくことができるようです。

ただし、使用者の声を見る限り、マイスリーは決して副作用が弱い薬とは言えません。奇異な副作用が現れた場合には、服用を中止して医師に相談するようにしましょう。

マイスリーのメリット・デメリット

マイスリーのメリットとデメリットを見てみましょう。

マイスリーのメリット

  • 入眠障害への即効性が高い。
  • 服用翌日、副作用としてのふらつきや眠気が少ない。
  • 依存性が低い。
  • 薬価がリーズナブル(ジェネリックが存在する)。

マイスリーのデメリット

  • 作用時間が短いため、中途覚醒や早朝覚醒を起こしやすい。
  • 中途覚醒中の健忘や奇行など、精神症状の副作用が現れやすい。
  • 統合失調症、または躁うつ病を併発している不眠症には禁忌。

マイスリーの特徴をメリット・デメリットの観点から見れば、「入眠障害には高い効果を発揮するものの、効果の持続時間が短いため中途覚醒が起こりやすい」というもの。中途覚醒中の精神的副作用が非常に気になります。

副作用が怖い方には睡眠サプリがおすすめ

睡眠薬には、決して軽視できない副作用があります。特に、薬を飲んだ翌日の倦怠感や集中力の欠如などは頻繁に見られる副作用。翌日に活発に活動をするために睡眠薬を飲むはずなのに、睡眠薬の副作用で頭がボーっとしてしまっては、あまり意味がありません。

もし、睡眠薬を使わなくても改善が見込める状態なのであれば、今話題の睡眠サプリを試してみるのも一つの方法です。

睡眠薬と睡眠サプリの違いとは?

睡眠薬とは、薬です。個人差はあるものの、ほぼ確実に効果が得られ、かつ即効性があります。その一方で、強い副作用があることも特徴。その利用に伴うリスクは決して軽視できません。

一方、睡眠サプリとは分類上は食品の一種です。睡眠をサポートする成分を配合しているものの、あくまでも「食品」。使用したことによって実感できる変化には個人差があることでしょう。ただし、副作用がないため、安心して長期的に使用できる点は、睡眠サプリの大きなメリットです。

どんな睡眠サプリでも良い、というわけではない

ネット通販やドラッグストアで販売されている睡眠サプリには、実に多くの種類があります。ただし、中にはどのような理由をもって「睡眠サプリ」を名乗っているのか不明瞭な商品もあるようです。

睡眠サプリを選ぶ際には、まず配合されている成分をチェックしてみてください。配合されている成分の働きが科学的に証明されている成分であれば、試してみる価値はあるでしょう。宣伝文句を鵜呑みにしたり、有名メーカーの商品だからと言って安易に信用したりせず、どんな成分が入っていて、それが自分に合っていそうかどうか、という点をよく考えてみましょう。

テアニン配合の睡眠サプリがオススメ

スムーズな睡眠をサポートする成分として、昨今話題のテアニン。睡眠サプリを検討する方は、まずテアニンを配合した商品から試してみることをお勧めします。

テアニンは、その睡眠サポート作用が、科学的な臨床試験を通じて証明された希少な成分。機能性食品の研究開発で有名な太陽化学株式会社が、22名の被験者を対象に、その睡眠サポート作用の存在を証明しました。

睡眠サプリの作用には、個人差があります。どのような商品があなたにマッチするかは分かりません。やみくもに商品選びをしては、時間と費用の無駄にもなりかねないでしょう。よって、まずはテアニンのように、科学的根拠を持つサプリから試していくことをお勧めします。